魅惑のサイケデリック・バンド「水晶の舟」各種揃ってます!

正午の庭リニューアルオープン記念ライブにも出演していただいた魅惑のサイケデリック・ロックバンド
「水晶の舟」音源各種入荷しました。特設コーナー展開中!
水晶の舟JRCD-03
「 水晶の舟 」 - Suishou No Fune - Japanoise Records/JRCD-03
2005年6月9日リリース 69分 CD (紙ジャケット) ¥2000

「水晶の舟」二枚目のソロアルバムは、2曲のテール(drs)の参加があるのだが、
紅ぴらこ(G/Vo.)と影男(G/Vo.)の二人によるデュオ演奏が中心となっている。
このアルバムでは「水晶の舟」の、いわば「基準」というものを聴くことができる。
数々のライブをこなし、その都度、又は会場によって全く異なるように感じるスタイル
の演奏は、このCDにそのマトリクスを見出すことができるのである。
基本となる歌とギターの演奏が、混沌の中からくっきりと浮かび上がる。 
「水晶の舟」のノイズとは、喧騒や騒音ではない。人が蠢く、生理上の、生きるための
鼓動なのである。そのリズムを胸に刻み込んだ上でライブに臨むと、今まで聴こえなかった
音が体の中に侵食してくるのである。
宮田徹也 (日本近代美術思想史研究)

水晶の舟神がいる処
「 神がいる処 」  - Where The Spirits Are - Holy Mountain/261283
2006年3月28日リリース 54分28秒 CD ¥2000

CD「神がいる処」は、2006年3月にアメリカのHolly Mountainから3rdアルバムとしてリリースされた。2005年のライブ音源で構成されるこの作品、マスタリングも良好で彼らのベスト作と断言できる仕上がりである。 全5曲(うち2曲がトリオ編成、ドラムは南部輝久)。
「黒い幻」、「ばらが咲いた」などは現在もライブでおなじみの曲だが、それ以外は全て即興演奏だ。 とにかく、読者諸氏に訴えかけたいことは、水晶の舟はライブを観なければいけない、ということ。最近とみに、即興の比重が増してきている彼らには、その場でしか聴くことのできない曲のなんと多いことか(もちろん、それらがライブにおいて再演されることはあるが、「曲の再現」に留まることは決してない)。 つまり彼らの作品には、その時・その場所における魂の交感の記録の断片が刻印されているということだ(ピラコはライブ演奏について「演奏中、天の恵みのように“与えられている”と強く感じることが多々ある」と語る)。
アルバムは1曲目「神の谷」のソニックアタックなヘヴィロックで幕を開ける。即興とは思えない完成度を示しつつ、全編を貫く統一感は見事だ。 冬の夜空にちりばめられた星々のようなピラコのギター。その背後で、通奏底音としてボトムをしっかりと支えながら決定的な彩色を施す影男のギターは、月の引力に抗う潮の満ち引きのようにたゆたう。 両者のギターが絶妙に織り成す闇の曼荼羅模様は、時に暗黒の磁場を貫く大河の奔流のような激しさを見せながら、天上からの光の飛沫となって聴く者の奥深くへと舞い降りてくる、包み込むような闇の歌声とともに。
(松田 康・G-Modern 27号より)

水晶の舟地下の花の蠢き
「 地下の花の蠢き 」  - Writhing Underground Flowers - The Lotus Sound / TLS-202
2007年7月10日リリース 60分44秒 CD ¥2000

全3曲のうちで2曲はスタジオ音源であり、全曲紅ぴらこと影男のデュオ演奏である。
灰野敬二を凌駕するような轟音で埋め尽くす暗黒絵巻は影を潜め、静謐な感触を持った小品が並べられているといった趣 (しかし1曲目が13分、2・3曲目はそれぞれ20分以上の長尺) となっている。 中でも唯一のライブ音源である2曲目はぴらこのハープとリーディングをフューチャーした、彼らとしては異色のナンバーだ。 まさに誰も知らない夜にひっそり咲く闇の花から浮かび上がる怪しい香気で満ち溢れているかのようなこの作品は全編完全即興であり、結果、彼らがリリースした中でも極めてアシッドサイケ色の強いアルバムとなっている。 限定1000部。 紙ジャヶ仕様で、裏ジャケットにあしらわらているのは影男の筆による油絵 (アルバムタイトルを象徴するかのような素晴らしいマチエール。 ちなみに彼はフランスでの絵画留学経験もあるプロの絵描きである)。
(松田康 ・ G-Modern 28号掲載)

水晶の舟星の輝き
「 輝く星 」  - The Shining Star / Live - Important Records/IMPREC165
2007年10月9日リリース 59分30秒 CD ¥2000

こちらも前作同様ライブ音源で構成。 ただし、録音時期は少し遡り05~06年のもので、いずれの作品も国内のライブ音源である。 ドラムは既に脱退している南部輝久、(阿呆舟、Aural Fit)のもの。 圧巻は4曲目、アルバムタイトルになっているこの曲はまさに彼らのへヴィネスとリリシズムを体感素晴らしい仕上がりだ。 限定1000部。
(松田康 ・ G-Modern 28号掲載)

水晶の舟黄金の迷宮
「 黄金の迷宮 」  - The Gold Labyrinth - Blossoming Noise/bn041CD
2008年12月12日リリース 73分21秒 CD ¥2000

この音源はアトランタのレーベル Blossoming Noise からの依頼に依って二千七年の五月に東京は杉並にあるUENスタジオで録音された音源である。
エンジニアは there レーベルの奥野氏が担当。 メンバーは紅ぴらこ・影男・ベースに西村卓也、そしてドラムはKiyasu君がサポートとして参加。 水晶の舟としては実に二千三年に発表されたファーストCDR以来の四人編成でのリリース音源となった。
このアルバムに収められている全作品は特に打ち合わせもせずに全編完全即興で演奏された一発録りであり、ぴらこと影男の歌を中心にしたディュオの演奏とリズムセクションを加えた四人編成の轟音でアシッド感に溢れる激しい演奏の二部構成的な作品となっている。
(水晶の舟・覚書)

この音源はアトランタのレーベル Blossoming Noise からの依頼に依って二千七年の五月に東京は杉並にあるUENスタジオで録音された音源である。
エンジニアは there レーベルの奥野氏が担当。 メンバーは紅ぴらこ・影男・ベースに西村卓也、そしてドラムはKiyasu君がサポートとして参加。 水晶の舟としては実に二千三年に発表されたファーストCDR以来の四人編成でのリリース音源となった。
このアルバムに収められている全作品は特に打ち合わせもせずに全編完全即興で演奏された一発録りであり、ぴらこと影男の歌を中心にしたディュオの演奏とリズムセクションを加えた四人編成の轟音でアシッド感に溢れる激しい演奏の二部構成的な作品となっている。
(水晶の舟・覚書)

水晶の舟常夜の幻
「 常夜の幻 」  - Phantom of the Eternal Night - there/TRCD-07
2009年4月16日リリース 63分47秒 CD ¥1800

水晶の舟の新しいアルバム「常夜の幻」は、日本の"there"レーベルからリリースされました。
国内からのリリースは実に久し振りで、スタジオ録音のCDアルバムは今回で3作目。
音質が非常にきれいで、水晶の舟サウンドが柔らかく拡がっている。
このアルバムは2008年、東京都内のスタジオで、4人編成での演奏を一発取り録音したもの。今までもそうだが、今回も全曲とも多重録音のないライブ感覚のアルバム。
「届かぬ底へ」以外の3トラックは、アドリブ演奏によって生まれた未発表曲。
アルバム全体の印象としては、歌とリズムを前面に押し出した聴きやすい作品にまとまっている。
(水晶の舟・覚書)

水晶の舟祈りちびへ
「 祈り / ちびへ 」  - Prayer For Chibi - Holy Mountain/2957
2008年2月18日リリース ディスクⅠ- 61分23秒 ・ディスクⅡ- 62分04秒 (2枚組CD)
¥2500

こちらは全編スタジオ録音であり、ライブ音源リリースの多い彼らの作品に慣れた耳にとっては、とても新鮮な響きを感じ取ることができるだろう。 ことにぴらこの歌声が前面に出てきており、彼女の儚げにたゆたう夢幻的なヴォーカルを堪能できる。 この作品は二人の愛猫 (ちび) の死にインスパイアされたもので、アルバム全体に通じるレクイエム的な響きは水晶の舟のサウンドが本来的に帯びている 「祈り」 としての要素を浮き彫りにしている。 失われた小さな命を愛撫するかのようなぴらこの歌声と二人のギターはどこまでも優しくそして哀しい。 2枚組でトータル2時間以上のヴォリュームで届けられたこの最新作は彼らの心の奥深いレアーな琴線触れる絶好の機会となろう。 ちなみに重ねなしの一発録音で半数の曲は完全即興である。
(松田康 ・ G-Modern 28号掲載)

「 祈り / ちびへ 」  - Prayer For Chibi - Holy Mountain/HOLY2957LP
2008年11月3日発表 A面 14分28秒 / B面 16分30秒 (LP)¥2000

このレコードは二千八年の早春に"Holy Mountain"より発表された二枚組CD「祈り / ちびへ」 から 「花になって」 と 「また会う時まで」 の二曲をシングルカットしたものである。 この発案はレーベルオーナーのジョンに由るアイディアで、選曲はぴらこと影男に依って為された。 二千七年二月十三日に病の末にこの世を去ったぴらこと影男の愛猫「ちび」への想いを籠めた追悼の作品。 音源は二千七年三月にアメリカのポートランドでのスタジオ録音。 CDと比較するとやはりアナログ盤の音色は更にやわらかく深みのある温かい音に感じられる。
(水晶の舟 ・ 覚書)

水晶の舟盆栽の家
「 盆栽の家 」  - Bonsai No Ie - 8MM RECORDS / 8mm 047
2011年5月28日発表 38分21秒 (12インチLP)¥2500

高円寺にある盆栽ショップで行われた"水晶の舟 DUO"のライブ録音。
酷暑といわれた2010年の夏。その日も非常に暑い日でしたが、盆栽たちはエアコンをつけると枯れてしまうのでお店にはエアコンなるものはなく、窓もドアも開け放たれ、店内は扇風機が回り、お客さんはうちわを扇ぎ、純日本的な環境でライブをしました。

え?いいの?音でかいよ、、と。3台のギターアンプで始める。 盆栽たちが枯れないように意識しながら音を出していく。
途中、暑さで頭がくらくらしましたが時おり鳴る風鈴の音に心が和み、盆栽たちも人間たちも気持ちよく揺れているように感じました。 ほんとうのナチュラルトリップです。
くらくら、ぐらぐら、ぐるぐる、と頭のなかは現実と夢が一緒になって、肉体もぼやけてきて立っている自分さえも危うくなってきて、というかなりユニークなライブ体験でした。

盆栽の店ではすべての人が盆栽オーラに包まれていたように思いました。
それは真夏の夜の、ほんとうに夢のような一夜でした。

その後 8mm records からオファーがあって、ジャケアートのために盆栽写真を何枚か送ってほしいと言うので、何枚か送ったのだが、表現された盆栽はロシアの女流画家"Anya Kuts"による油絵のようなド迫力なタッチの絵だった! 暖かく美味しそうな盆栽の絵!!
おもしろいねえ。いろいろな人が関わるってこと。

(水晶の舟・ぴらこの覚書)

水晶の舟DVD
「SUISHOU NO FUNE LIVE AND JAM SESSION AT LEMUR HOUSE」ARCHIVE recording/archive DVD 6
2008年9月13日リリース ¥2300

この作品は2007年の秋に興行された水晶の舟の全米ツアーに於ける中盤(東海岸)のビデオ映像である。DVD作品としてはバンド初めての作品でフィラデルフィアのレーベル"ARCHIVE"からのリリース。撮影と編集は"James Plotkin"、アートワークは"Chase Middaugh"が手懸けてくれた。内容は、マイケル、ジョンのギボンズ兄弟とジェーソンの三人によるバルドーポンドの別ユニット"Alasehir"と共に巡業した東海岸の公演のうち、ニューヨークとフィラデルフィアの公演の一部と、フィラデルフィアの重鎮サイケデリックバンド"Bardo Pond"そして"Harmonica Dan"とのとても長いセッションのほんの僅かな一部をセレクトしてあり、約一時間のDVDに収められてある。
私たちは改めてこの映像を眺めていると当時の記憶が浮かびあがってきてとても懐かしい想いである。アメリカでのライブの雰囲気が皆さんに少しでも伝われば幸いである。
(水晶の舟・覚書)

水晶の舟BAG1
「水晶の舟 ・ ORIGINAL PSYCHEDELIC TOTE BAG」 2012年4月7日発売 ¥2500
ARTWORK & PRINTED by 内山ユニコ
横32センチ 縦39センチ 奥行15センチ 持ち手の全長が60センチです。
レコード25枚入ります!

そしてPSFよりリリースされた最新作
水晶の舟おまえの涙
「 おまえの涙 」  - Your Tears - P.S.F RECORDS / PSFD-199
2011年9月25日リリース 49分37秒 CD ¥2415

穏やかにゆらめき、しかし力強く光り輝く音とうた。 "祈り"を感じさせる貴重な音像は、
水面に波紋が這うように、空気を伝い、震わせ、わたしたちを眩しい夜への出航へと向かわせるのである。
(正午の庭矢崎)


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